フランスのスーパーマーケット、定休日は、日曜日。←日本だったら書き入れ時!共働きが多いので、土曜日は、まとめ買いをする家族連れで賑わっていますよー。それでも、大型スーパーなら、めっちゃ広いので、大丈夫。あんまり広いから、店員さんがローラースケートで動き回る店もあるくらいです。
だいたいどこも、入り口、出口、何も買わないで帰る人専用出口が設けられていて、側にスーツのガードマンが立っていますが、ひとたび中へ入れば、ゆる〜い雰囲気が漂っています。お客さんが横にいようが、店員さんたち同士で笑って喋っている風景もよくあるし、作業の為の大きなカートが通路を塞いでいようが、少しも悪びれたようすもなく、なんだかマイペースで、のびの〜び働いています。
↑↑ 店員さんがローラースケートで動き回る店もあるくらい広い。
フランスはサービスが悪いなんて言われますが、ここ数年は、どこもサービス向上に努めているようですよ。スタッフジャンパーの背中に、大きく「何かお困りで?」なんて書いてあるのも見たことがあります。
レジの人は、日本とは大違いで、優雅に座っています。「いらっしゃいませ」の代わりに「ボンジュール」、「ありがとうございました」の代わりに、「オルボワール、マダム、ボンジュールネ(さよなら、奥さん、よい一日を)」と言ってくれます。ラッキーだと、ウィンクのおまけ付き、笑。レジ係とお客さんという図はそこになく、レジを挟んで、マダムなんちゃらさんという個人と、私という個人が向かい合っている、という不思議な感覚があります。
それと、この前、夜7時まで営業しているスーパーへ、閉店五分前に駆け込もうとした時。玄関先に立っていたスーツのムッシュゥが腕時計を一瞥して、「マダム、今日はもう店じまいです」と。まだ閉店時間じゃないのよ、日本だったら、もっちろん入れてくれますよねー!? でもなんかそんな、お店の人とお客さんの間に、上下関係がない感じが、ひととして、自然だよなぁなんて感じるわけです。
↑↑ なんだかゆったりしていますね。